https://www.vetmed.hokudai.ac.jp/news/event/lecture_20220624/
北海道で大型猛禽類の保護をしている方がいます。
鉛はかなり規制されてきましたが、単価が安いなどから完全には無くなっていないようです。
猟で使われた鉛散弾の残った獣肉を食べることによる鉛被害がおきています。
お時間と興味のある方はどうぞ。
って
明日ですけど😅😅😅😅
7/14 追記
7月3日に北大で開催されました、日本毒性学会主催 市民公開セミナーの見逃し配信が始まりました。（8月15日まで）
絶滅の危機に瀕した猛禽類との共生を目指して ～鉛弾に起因する鉛中毒との長い戦い～［猛禽類医学研究所 齊藤慶輔］
日本毒性学会のホームページを検索し、トップページのリンクからご視聴ください。
コメント
コメント ( 2 )
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齋藤先生の活動はいつもTwitterで見させてもらってて、ときおり支援もさせてもらっていますが、本当に頭が下がります。
最近はこういったセミナーや新聞でも齋藤先生の活動が取り上げられているので、少しでもこの問題の認知度が上がることを心から希望しています。まずはみんなに広く知ってもらうことが大切ですもんね。
鉛中毒で苦しむ希少猛禽類の動画などみると本当に辛いです。小泉環境大臣のときにだいぶ鉛規制が進んだのに、衆議院解散で、大臣が変わってしまい、スローダウンしたのが残念です。
このセミナーも参加したかったけど、予定が合わず残念でした。
こんにちは。
鉛の怖さは皆さんご存知ですよね。
セミナーで、中毒になったオオワシなどの神経症状などを垣間見て、あらためてその怖さを実感しました。
嘴を大きく開けて呼吸をして、それでも呼吸が追いつかない。
そして最後は。
皆さんにも知って欲しいです。