
ハリソンバードフードの裏側
ケルプ(海藻)
ケルプは「褐藻(かっそう)」と呼ばれる海藻の一種で、巨大なサイズと、海中に“海の森”を作る能力で知られています。ケルプの森は、たくさんの海の生き物にとっての住みかや食料となる、重要な生態系の一部です。
また、栄養価が非常に高いため「スーパーフード」とも考えられています。
ハリソンのバードフードでは、ケルプは機能性成分のひとつとして使われており、配合されているヨウ素の98%はケルプ由来です。
さらにケルプは、以下のミネラルも供給しています:
- ナトリウム(9.7%)
- クロール(4.0%)
- マグネシウム(0.8%)
- カルシウムとカリウム(それぞれ全体の0.5%)
🌟ちょっといい話
オカメインコに大人気!
ハリソンのバードフードは、「オカメインコにおすすめのフード」として大きな注目を集めました!
140万人の読者を持つペット情報サイト「The Spruce Pets」の調査で、優れた製品として掲載されたのです。このサイトは、製品を独立して調査・テスト・レビューし、信頼できるガイドラインに基づいて「本当におすすめできるもの」だけを紹介しています。
ちょっと注目:ミツバチ
アメリカの食料供給にとって、ミツバチは欠かせない存在です。農薬や環境汚染から守る必要があります。
では、ミツバチが受粉しない食材だけでピクニックをするとどうなる?
🟨食べられるものはこれだけ!
- ブラックベリーパイ → ベリー抜きで
- ピーナツバター&ジャム → 両方なし
- ケバブ → 玉ねぎ・ピーマン・トマトなし
- レモネード → レモンなし
- スイカ → 食べられません
- ギリシャサラダ → トマト、キュウリ、玉ねぎ、オリーブ全部なし
- ワカモレ&サルサ → ダメです
- フルーツサラダ → バナナとパイナップルのみ
- パスタサラダ → ブロッコリー、オリーブ、玉ねぎ、ピーマン、トマト抜き
➡ こう見ると、ミツバチがいなくなると、食べられるものが本当に限られてしまうことがよくわかります。
毒性アラート
日焼け止めクリームにご注意!
夏のビーチシーズンには、日焼け止めに含まれる成分にも気をつけましょう。
私たちの体は、肌に塗ったものの約60%を吸収すると言われています。子どもの体は大人よりも40〜50%多く吸収し、将来の病気リスクが高くなる可能性があります。
以下の成分が含まれていないか、ラベルをチェックしてください:
- アボベンゾン(Avobenzone)
- ベンゾフェノン(Benzphenone)
- エトキシケイ皮酸(Ethoxycinnamate)
- PABA(パラアミノ安息香酸)
これらは「活性酸素(フリーラジカル)」を生み、DNAの損傷やがんの原因になる可能性があるとされています。
👉 出典:https://www.ewg.org/sunscreen/report/the-trouble-with-sunscreen-chemicals
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