翻訳後記 11 – 飼い鳥のストレスを軽減するには

翻訳後記 11 – 飼い鳥のストレスを軽減するには

翻訳した私自身も心待ちにしていた記事がついにリリースされました!

飼い鳥がストレスを感じる要因にはどういったものがあるのか、またそれに対してどのように対処していけばいいのかというヒントがたくさん入ったとても勉強になる記事です。

原文は一つの記事だったのですが、長編だったためサロンでは5回のシリーズとして分けて紹介していきます。

今回は導入部なのですが、Part2から具体的なストレス要因とその対策が紹介されます。

これは是非とも多くの方に読んでいただきたいなと思っていて、Part2がリリースされてからでもよいので、1ヶ月無料のプレミアム会員さんになって読んでみて欲しいなあと思っています^^;

もちろんその全てが皆さんの鳥さんに当てはまるわけではないですし、紹介される対策が全ての鳥さんに効果が出るとは限りません。

それでも我々飼い主が日々試行錯誤していく中で、一つのヒントとして、一つの情報として、そして鳥さんのことを考える上でとても価値のある内容だと思います!

私も3羽と暮らしていますが、突然食欲が無くなったり、毛引きが始まったり、病院で検査してもらっても特に身体に問題がないことがあります。そういうときはストレスや環境、または発情によるホルモンバランスが隠れた原因になると思うのですが、それが一番対策が難しいです。

そしてストレスが完全にフリーになってしまうと、それはそれで発情しやすくなってしまう場合もあるので、何が自分の鳥たちにとってちょうどよいのか。100%正解を見つけることは不可能だとは思うけど、少しでも理解してあげられたら、少しでもよりよい環境を提供してあげられたらと思います。

Part2以降もどうぞみなさまお楽しみに!

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コメント

  • コメント ( 4 )

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  1. Pamのこのストレスに関する記事は逸品ですね。
    私たちに多くの新しい「視点」を提供してくれます。
    yucakyさんも翻訳をしている時にそれを感じたと思いますがどうでしょうか?

    記事自体は少し前に書かれた物ですが、今でも十分に通用する内容だと思っています。

  2. yucakyさん、翻訳お疲れさまです(^.^)さっそく読ませて頂きました!まだ導入部とのことですが、とても参考になる内容でした。我が家は大家族ですが、ストレスの感じ方も様々なら、それに対する反応も様々で、やはり一羽一羽をよく見て「このコは、これが怖い」「このコは、こんな仕草をするのは、ちょっとイヤな時」などを知っていくしかない気がします。鳥さんは、インテリアでもオモチャでもないから、気が向いたとき、都合の良い時だけ相手をすれば良いというものではなく、常に気にかけてあげなければいけない、感情や意志を持った生き物ですものね。その時間や手間を掛けてもあまりある幸せをくれる鳥たちに、私も少しでもたくさんの幸せをあげたいです。それには、まずストレスを正しく知って、うまく付き合うこと。yucakyさんも仰る通り、全くのストレスフリーは場合によっては発情を誘発しますし、健康状態によってはダイエットが必要となり、それがストレスにもなり得ます。大切なのは飼い主が、そのコにとってのストレスをきちんと把握し、ストレス度合いを調整してあげることでしょうか?5回シリーズ、次回が楽しみです!

  3. 仁美さん
    ストレスってあまりにも沢山の要因があって、人間のストレスもいったい何が原因がというのは特定しづらいですよね。複合的な要因が絡み合ってストレスになることが多いです。

    それは鳥や他の動物もそうであって、だからこそ、たくさんの要因を考える必要があるなと思いました。

    そういう意味で、自分で考えが及ばない点もこの記事には書いてあるので新しい目線をもらえるとてもよい記事だと思いました^ ^

  4. まあくさん
    早速、お読みくださりありがとうございます!

    わたしはこの記事の出だしの部分だけでもなるほどって思いました。釘穴の話の下りです。そうだよなってやけに納得しました。

    2回目以降は、具体的な内容が目白押しで、わたしもたくさんの学びがありました。

    翻訳したときに、早くこれを皆さんに読んでもらいたいと思って、連載スタートを心待ちにしておりました^ ^

    みなさんにとっても発見がある内容でありますように。

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