(13)羽根太の方針

いつもありがとうございます。鳥爺です。

高齢化で身体が不自由になったり、

そしてもしかしたら認知症になったり、、、、。

そうなると、

愛鳥さんのお世話ができなくなるのではないか。

愛鳥さんと一緒に暮らせなくなるのではないか。

自分にもしものことがあったとき、愛鳥さんと一緒に暮らせる施設があれば住みたいと思いませんか?

今回引越しする先は、「鳥と一緒に暮らせる施設」です。

といっても施設にはいろいろあります。

例えば

特別養護老人ホーム(特養)

介護付き有料老人ホーム

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

が一般的に知られています。

簡単にご説明させていただくと、

まず特養は重度の介護が必要な場合です。

地方公共団体社会福祉法人が母体なので、費用負担が少なく長期入居できる公的な介護施設です。

最近特養でも犬や猫がいる施設があります。

神奈川県横須賀市にある「さくらの里山科」は「看取り犬・文福の奇跡」で有名になりました。

たしかこことは、保護犬、保護猫をお世話していると聞きました(違っていたらごめんなさい)

(出典)https://suumo.jp/journal/2014/06/24/64762/

他にも犬、猫がいる特養がありますが、自分の愛犬、愛猫と一緒に暮らせるかどうかはわかりません。

次に介護付き有料老人ホームは主に民間企業が母体なので、最近は犬や猫と暮らせる施設があると思いますが、私は知りません。

「サ高住」も今のご時世、犬、猫と暮らせる施設はあると思います。

鳥については1箇所暮らせる施設を知っています。

ただ、高額な費用がかかるそうです。

もしものときに、愛鳥と一緒に暮らせる施設を調べてみたことを簡単にまとめてみます。

特養は重度の介護が必要な人が入る施設です。公共団体が運営しているので、費用は安いですが、入居待ちが多いので中々入ることができません。

しかも愛鳥と一緒に暮らせる施設はないと思います(もし、あったら教えてください)。

介護付き有料老人ホームは、その名の通り、「介護」が必要でないと入れません。

一方で「サ高住」は介護認定がなくても入居できます。

ただ、年齢が若ければ若いほど費用が高くなります。

またこれら施設の共通点は、認知症の人も入居されているということです。

そのため出入りが自由ではありません。

もし認知症の人が、外出したら迷子になって帰ってこれなくなる可能性があります。

また交通事故に遭う危険性も高くなるでしょう。

なので元気であっても、外出の制限がかかるのです。

でも私が引越しするところは外出が自由です。

年齢が若くても大丈夫です。

もちろん愛鳥(犬、猫も)と一緒に暮らせます。

次回詳しくお伝えしたいと思います。

(つづく)

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