「愛鳥さんの健康管理」更新しました。「(31)鳥は永遠の二歳児」
いつもありがとうございます。鳥爺です。
今回からは身体的なことから、精神的なことについて一緒に考えてませんか。
精神的なこと、、、つまり心についてです。
鳥のことをあまり知らない人に、「心」の話をするとびっくりされる方がいます。
残念ですが、「鳥は3歩歩くと忘れる」みたいな感じです。
ここでいう鳥は鶏のことを指しているようです。
鶏を飼ったことがある方はご存知だと思いますが、とても賢いですよね?
こういう諺(?)は、本当に無くしてほしいです。
もし、すぐ忘れたりすることを言いたいのであれば、「鳥爺は3歩歩くと忘れる」のほうが正しいです(苦笑)。
最初から脱線しました。申し訳ありません(汗)。
「鳥は永遠の二歳児」です。
人間の二歳児の知能はもちろんのこと、同じくらいの感情を持っているそうです。
人間の二歳児って、人生の中で一番可愛いときですね。
ただ人間の場合は一番可愛い期間が数年くらいだそうです(人から聞いた話です)。
しかし鳥は生きている間、何年も何十年も、二歳児の可愛さがあるのです。
もし虹の橋を渡っても、その可愛さは飼い主さんの心の中で生き続けています。
だから「永遠の二歳児」なのかもしれません。
鳥には心があります。感情が豊かです。
もちろん身体の健康も大切ですが、「心」の健康も重要です。
「心」の健康に問題があるとどうなるのか、
どうしたら「心」の健康を保てるのかを一緒に考えてみませんか?
(つづく)
コメント
コメント ( 5 )
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おはよう御座います。
ペパーバーク博士の本に出てくる、アロとキャーロの話から鳥の心の病に感心がありました。何かしらの手掛かりを知るきっかけになればと期待しています。
もう遠い昔の話になりますが、うちの娘は二歳児のときに保育園に入園ました。弟はゼロちゃんだったので、0歳児室に行ってしまえば何なく預けることが出来ました。が、二歳児はそうは問屋が卸しません。先生の顔を見るなり私に抱っこをせがみ、両腕と両足をまるで猿のように私の体に絡みつけて吸盤のように張りついて大泣きします。先生が抱きかかえようとしてもガンとして私に吸盤状態です。
そこで毎朝、娘の気が済むまで時間をかけて抱いていてあげようと思うのですが、こちらの時間もそうそう許しません。泣いている娘を引き離して先生にお預けし、後ろ髪を引かれながら保育園を後にするのです。ところが、私の姿が見えている間は大泣きしている娘がナント!姿が見えなくなるとケロッ!っとして遊び出すそうです知能犯です
そんな娘も今年26歳になりました。
鳥たちの方がずーっと幼く純真に感じますね。孫のような感覚で接しているからでしょうか?
人間は三歳までに一生分の親孝行をしてくれるらしいですよ寝返りをした!ハイハイした!! 掴まり立ちした!!! 歩いた!!!! って感動を一杯貰いました。懐かしいですね~
鳥の『心』の健康とは話がそれましたm(__)m
Lucyさん
心の病の専門家ではありませんが、今まで相談を受けてきた事例の中からお伝えしていきたいと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
ゆぅみんyumingさん
>人間は三歳までに一生分の親孝行をしてくれる、、、
自分には子供がいないのでわかりませんが、素敵ですね。
鳥たちと暮らしていると、毎日飼い主孝行をしてくれている感じがしています。親バカですね(笑)。
おはようございます。
返信、ありがとうございます。
一生(虹の橋を渡っても) 飼い主孝行をし続けてくれる『永遠の二歳児』! 本当に素敵な存在です(*^^*)