(7)羽根太の方針

いつもありがとうございます。鳥爺です。

昨日はWINGYOU主催の鳥寿会議で「トリンピック」を開催しました。

いろいろな種目があり、出場した鳥選手の競技の内容を想像したり、動画で拝見したりして、とても楽しかったです。

参加された皆様、投稿された皆様、ありがとうございました。

さて今日は秘密基地(?)への引越しです。

この基地(?)は「羽根太の方針」を実現するための事務所でもあります。

秘密基地なので、今のところは秘密にさせていただきますが、公開の準備が整ったところでお伝えさせていただきます。

その引越し準備の最中、気持ちが落ち着かなかったのがオリンピックです。

テレビから流れてくる音声を聞きながら、いろいろなチャンネルを回し(今はプッシュボタンですね、苦笑)、いろいろな競技の行方を見ていました。

そして水泳、柔道、スケートボードが金メダルでしたね。

あれだけリアルタイムにテレビを見ていたのに、どれも金メダルをとった瞬間を見逃してしました(涙)。

オリピックは開催まではいろいろありました。

いやこれからも何かあるかもしれません。

でも、競技が始まるとつい応援してしまいませんか?

オリンピックを見ながら、鳥関係であれば4年に一度開催される「世界オウム会議」を何度も思い浮かべました。

スペイン・カナリア諸島にある、インコ、オウム中心の動物園「ロロパーク」を運営している組織が開催しています。

私も過去に3回参加させていただきましたが、毎回世界中から約800人の参加者がありました。

そこで繰り広げられる講演は、鳥の医療、保護、繁殖、教育などさまざまな分野です。

世界中から著名な方が最新の研究&活動成果を発表される場です。

言葉がわからなくても、スライドを見るだけで興奮します(笑)。

「羽根太の方針」の(4)「CITES I類の鳥の中間施設建設と繁殖と野生復帰」は、国内だけでは何もできません。

いずれは世界オウム会議のような場で、私たちの活動を発表し世界中の関係者と連携をしていくことが重要だと思います。

まだまだ先の話になると思いますが、私たちの活動が世界中の愛鳥家に支持されるようにしなくてはならない、とオリンピックを見ながら感じた次第です。

今回はオリンピックと世界オウム会議の話で脱線しましたが、次回は「羽根太の方針」の(4)「CITES I類の鳥の中間施設建設と繁殖と野生復帰」についてお伝えしたいと思います。

(写真は3年前。オウム会議場に入るときの混雑状況です。今ならこんな「密」は考えられないですね)

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