(24)やるも地獄、やめるも地獄

「鳥爺のDJ奮闘記」更新しました。

「(24)やるも地獄、やめるも地獄 」

いつもありがとうございます。鳥爺です。

ディスコの多額の借金は、小さい商店から順に返済することでカワダさんの承諾を得ました。

とはいっても借金を返済するには、ディスコを経営し利益を生み出さなくてはなりません。

 改めて帳簿関係を見直しました。

実際に現場に立って、営業の流れを開店準備から閉店まで、じっくり見ました。

お客様の入店数、男女比、滞在時間、客単価なども1週間だけですが、しっかりチェックしました。

その結果、明らかだったことは利益が全く出ないということです。

そのため持ち出しをしないと、毎日の運転資金が足りなくなってしまうことでした。

持ち出しをするためには資金が必要です。その資金が無いため、商店の支払いを先延ばししていたようです。

さらに銀行やリース会社からの自動引き落としに必要なお金を、カワダさんに融通してもらっていました。

また、そんな状況だったので従業員の給与も支払われていませんでした。

これは普通の経営改善ではどうしようもありません。

やるも地獄、やめるも地獄、そんな状況です。

これは大胆な経営改革を断行しなければなりません。また経営改革したらうまくいく保証もありません。

ディスコに全くの素人の私が、どんな改革をすればいいのでしょうか?

そんな矢先、従業員のほとんどが辞めると言ってきました。

従業員もディスコがどんな状態はわかっています。

カワダさんたちの関与もわかってきました。

たぶん今、ディスコと縁を切らなければ巻き添えに遭う、そんなことを考えたのかもしれません。

しかし、ディスコを運営していくには、仕事ができる従業員は不可欠です。

経営改革には従業員の意識改革が絶対必要と思っていました。

しかし、肝心の従業員が辞めてしまっては、何もできません。

困りました、、、、!?

早速大きな壁にぶち当たってしまいました。

(つづく)

(写真はボルネオに行ったとき。本文とは無関係です)

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