いつもありがとうございます。鳥爺です。
何だか今日は元気がない、食欲もないみたい、目に力もなければ、あまり鳴かない、などいつもと様子が変なことってありませんか?
しかし、排泄物に問題ないし、寒がっても、暑がってもいない。どこも痛そうにしていない。
さて、こういう場合はどうしたらいいでしょうか?
今年の1月12日に「愛鳥さんの健康管理(2)」に配信しました内容を一部貼付します。
「愛鳥さんはあなたのことを愛し、信頼しています。しかし、鳥の本能や習性はまだまだ野生の鳥のままです。そのため少しくらい体調が悪くても、元気な姿を見せようとします。それが、あなたの前で「元気、食欲がない」ということは、かなり状況が悪い可能性があります。
繰り返しますが、できれば早急に鳥が診られる病院に連れていくことをお勧めします。」
そうです。もしかしたら体調が悪いのかもしれません。
「保温をして様子を見る」というのも選択肢のひとつかもしれませんが、できることでしたら主治医の先生に診察していただくことをお勧めします。
病院に連れて行って、何でもなければそれはそれでよかったと思いますし、もし病気が見つかったら、「早期発見、早期治療」になるでしょう。
逆に「保温して様子を見る」ことで病気の発見が遅れ、症状が悪化することになればたいへんです。
繰り返しになりますが、鳥たちはどんなに信頼する飼い主さんでも、体調が悪いことを見せません。それは自然界で生きていくための本能だからです。なので、もし「元気、食欲がない」場合は、躊躇なく主治医の先生の診察をしていただくことをお願いします。
また毎日の健康チェックも当然必要ですが、定期的に健康診断に行かれることをお勧めします。でも定期的に健康診断って、いつ行けばいいと思いますか?
次回はこのことについてお伝えします。
今日も素敵な一日になりますように(^o^)/
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