【鳥爺寺子屋】行ったつもりdeコスタリカ(2)

いつもありがとうございます。鳥爺です。

緊急事態宣言発令の地域が増えてきましたね。

自分がもし感染し入院もしくはホテル療養になると、お世話している鳥たちはどうなるのか心配です。

くれぐれも感染しない、させないように気を引き締めて行動したいと思います。

さて、コスタリカのバードウォッチングのレポートの続きです。

そもそもコスタリカって、どこでしょうか?

画像のように、北アメリカと南アメリカの間、いわゆる中米と呼ばれる場所です。

米国ロサンゼルス経由で向かいましたが、遠いです。

何時間乗ったでしょうか?

ようやく着いたと思ったら、そこも経由地のガテマラでした。

そしてさらに数時間後、ようやくコスタリカに到着。

はっきり覚えていませんが、乗換えなども含めて24時間以上かかったような気がします。

コスタリカってどんな国か、少しだでけお伝えします。

日本との時差は15時間です。

国立公園、自然保護区の総面積は、コスタリカ全国土の1/4以上です。

そして注目すべき点は、地球上のすべての生物種のうち55%がコスタリカの生息しているそうです。

これって凄いですね。

主力産業は?

コーヒー、バナナ、サトウキビ、パイナップル、メロンなど。

これはなんとなく「なるほど」という感じでしょうか!?

他にコンピュータ部品も主力産業と聞きました。

これは意外でしたね。なにやらアメリカの某コンピュータメーカーの工場があるらしいです。

そして気になる治安です。

約444万人の国民のうち、なんと20万人以上がコカイン中毒者だそうです。

うむ~!? 映画の世界でしか知りませんでしたが、南米からアメリカにコカインを輸送するときに、経由する国でもあるので、蔓延してしまったのでしょうか!?

複雑な気持ちがします。

そのため治安はよくないです。

ほとんどの家は格子で囲まれていました。

もちろん夜中に一人歩きなんかしていたら、間違いなく狙われるので絶対に出ないで!、とガイドさんに強く言われいました(私だけ、、、汗)。

さて、それではいよいよ出発です。

空港には日本人の頼もしいガイドTさんと、運転手のアレックスさんが迎えに来てくださりました。

アレックスさんは私たちの少し前に、「アフターアース」という映画の撮影のため主演のウィルスミス親子の運転を担当されたそうです。

幸先のいいスタートです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アフター・アース

(つづく)

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