いつもありがとうございます。鳥爺です。
毎週月曜日の内容は、現在「羽根太の方針」を連載しています。
先週お伝えしましたように今回からは個人的な内容になります。
しかも鳥の話題より「人」の話が中心になりますが、よかったらお付き合いいただけたら嬉しいです。
実は今秋、引っ越しをします。
現在私は東京・東池袋に住んでいますが、とても住み心地がいいです。
近くにはWINGYOUの事務所もあります。
今はコロナの影響で頻繁に顔を出せませんが、近くにあるだけでお互いとても心強いです。
私は過去に会社も含めて50回以上引っ越しをしました。
仕事の関係もあり、ひとつの所に長く住むことがありませんでした。
しかしこの地に10年以上も住んでいるのは、居心地もよければ、どこにいくにもアクセスがよかったからかもしれません。
たぶんここが「終の住処(棲家)」だと思っていました。
そんな居心地が良い住まいを引っ越しするということは、それ以上に駆り立てるものがあるからです。
その駆り立てる理由はいくつもありますが、今回は2つお伝えします。
まず一つ目が、自身の病気や高齢化に備えた準備です。
そして2つ目が「羽根太の方針」が大きく影響していることです。
まずは一つ目です。
WINGYOUオンラインサロンでは私が最年長になると思います。
そして年齢的に私に近い方は、たぶん同じような不安を抱えているではないでしょうか。
それは
自分が病気になったり、
高齢化で身体が不自由になったり、
そしてもしかしたら認知症になったり、、、、。
そうなると、
愛鳥さんのお世話ができなくなるのではないか。
愛鳥さんと一緒に暮らせなくなるのではないか。
そんな心配をされていらっしゃる方は私だけではないと思います。
自分にもしものことがあったとき、愛鳥さんと一緒に暮らせる施設があれば住みたいと思いませんか?
私も他人事ではないのでいろいろ調べたところ、犬や猫と一緒に入れる施設はありました。
これは是非見学をさせていただきたいと思い、その施設に連絡をしましたら、残念ながらコロナ禍でまだ見学することができていません。
また鳥と一緒に暮らせる施設を作ってほしい、というご要望もたくさんいただいています。
もちろん私が土地持ちの大金持ちでしたら即実行します。
しかし残念ながら、この活動に約25年つぎ込んできましたから、とても無理です(汗)。
とは言いつつも調べていくと、明るい光が見えてきました(どこかで聞いた言葉ですね、、苦笑)。
そのことについて次回お伝えしたいと思います。
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コメント ( 2 )
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話が進むにつれて鳥爺の熱意と強い思いに、期待と不安と心配が交錯して、読んでいてドキドキする時があります。お体を第一に、ご無理なさらずお願いします。
Lucyさん
私の身体へのお気遣い、ありがとうございます。
老体に鞭を打ちながら身体鍛えていますので元気です(苦笑)。