(12)羽根太の方針

いつもありがとうございます。鳥爺です。

毎週月曜日の内容は、現在「羽根太の方針」を連載しています。

先週お伝えしましたように今回からは個人的な内容になります。

しかも鳥の話題より「人」の話が中心になりますが、よかったらお付き合いいただけたら嬉しいです。

実は今秋、引っ越しをします。

現在私は東京・東池袋に住んでいますが、とても住み心地がいいです。

近くにはWINGYOUの事務所もあります。

今はコロナの影響で頻繁に顔を出せませんが、近くにあるだけでお互いとても心強いです。

私は過去に会社も含めて50回以上引っ越しをしました。

仕事の関係もあり、ひとつの所に長く住むことがありませんでした。

しかしこの地に10年以上も住んでいるのは、居心地もよければ、どこにいくにもアクセスがよかったからかもしれません。

たぶんここが「終の住処(棲家)」だと思っていました。

そんな居心地が良い住まいを引っ越しするということは、それ以上に駆り立てるものがあるからです。

その駆り立てる理由はいくつもありますが、今回は2つお伝えします。

まず一つ目が、自身の病気や高齢化に備えた準備です。

そして2つ目が「羽根太の方針」が大きく影響していることです。

まずは一つ目です。

WINGYOUオンラインサロンでは私が最年長になると思います。

そして年齢的に私に近い方は、たぶん同じような不安を抱えているではないでしょうか。

それは

自分が病気になったり、

高齢化で身体が不自由になったり、

そしてもしかしたら認知症になったり、、、、。

そうなると、

愛鳥さんのお世話ができなくなるのではないか。

愛鳥さんと一緒に暮らせなくなるのではないか。

そんな心配をされていらっしゃる方は私だけではないと思います。

自分にもしものことがあったとき、愛鳥さんと一緒に暮らせる施設があれば住みたいと思いませんか?

私も他人事ではないのでいろいろ調べたところ、犬や猫と一緒に入れる施設はありました。

これは是非見学をさせていただきたいと思い、その施設に連絡をしましたら、残念ながらコロナ禍でまだ見学することができていません。

また鳥と一緒に暮らせる施設を作ってほしい、というご要望もたくさんいただいています。

もちろん私が土地持ちの大金持ちでしたら即実行します。

しかし残念ながら、この活動に約25年つぎ込んできましたから、とても無理です(汗)。

とは言いつつも調べていくと、明るい光が見えてきました(どこかで聞いた言葉ですね、、苦笑)。

そのことについて次回お伝えしたいと思います。

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コメント

  • コメント ( 2 )

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  1. 話が進むにつれて鳥爺の熱意と強い思いに、期待と不安と心配が交錯して、読んでいてドキドキする時があります。お体を第一に、ご無理なさらずお願いします。

  2. Lucyさん
    私の身体へのお気遣い、ありがとうございます。
    老体に鞭を打ちながら身体鍛えていますので元気です(苦笑)。

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