(26)検疫について

「愛鳥さんの健康管理」更新しました。

いつもありがとうございます。鳥爺です。

検疫というと、最近思い浮かぶ言葉が「空港検疫」です。

海外から新型コロナ感染者を国内に入れないために空港で検疫を行っていますが、残念ながらうまくいきませんでした。

新型コロナの変異株が出たときも、空港検疫に力を入れるといいながらイギリス型やインド型が次々と入ってきました。

これでは検疫の役目は果たしていないと思います。

やはり水際対策で一番重要なのは空港検疫です。

日本のような島国の場合、空港検疫がしっかりできていれば、オリパラも安全に開催できたのではないか、と思う人は私だけでしょうか。

さて、検疫は愛鳥家である私たちにとっても重要です。

もし新たに鳥さんをお迎えしようと思った時、お家にいる子と一緒にしてもいいでしょうか?

信頼できる人もしくはペットショップからお迎えしたから大丈夫

お迎えする前から見ていたが、とても元気だから大丈夫

と思われるかもしれません。

しかし以前もお伝えしましたように、鳥は病気を隠します。

元気そうに見えても、もしかしたら何か病気を持っているかもしれません。

その病気が感染症だったらたいへんです。

なぜなら鳥たちには、有効なワクチンは国内にはありません。

そのため感染症に対して鳥たちは集団免疫がないので、感染しやすい状況でもあります。

もし感染し発症したら鳥たちの中には重症化し、最悪の場合亡くなってしまうかもしれません。

人畜共通感染症である鳥クラミジア症(オウム病)は、有効な薬がありますが、それ以外の感染症はまだなく、対処療法的に治療するしかありません。

また発症しなくてもキャリアになれば、今度は他の鳥に感染させるかもしれません。

ではどうしたらいいのでしょうか?

そうです。ご自宅でも検疫をすることが有効な手立てです。

空港検疫ですら抜けがあるのですから、それを自宅でやるなんて無理、と思われるかもしれません。

しかし自宅検疫をしなければ、新しくお迎えする子が感染症を持っていれば、確実に影響を与えることは間違いありません。

もちろん先住鳥が必ず感染することはないと思いますが、感染する確率は高いと思います。

ご自宅でできる検疫をすれば、感染させる確率を下げることが確実にできます。

長年一緒に暮らしてきた先住鳥さんのためにも、新しくお迎えする鳥さんのためにも自宅検疫をお勧めします。

次回は自宅検疫の方法をお伝えします。

(つづく)

今日も素敵な一日になりますように(^o^)/

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