物心ついたときにはカナリアさんと暮らしていました。黄色くていつもきれいな声で歌っていて名前はピーくん。私は母が準備した小松菜たっぷりの菜さしをカゴに持っていく役目でした。
あれから半世紀。いつもお世話になっている小鳥屋さんでプラケの中の野鳥のような鳥さんに???カナリアさんと聞いてびっくり!でも、目が釘付けになり、来る日も来る日もそのコが頭から離れずついにお迎えとなりました。私にとっては特別な鳥さん、カナリア。主人は「何羽目の運命のコ?」と笑いますが、私に鳥さんのいる暮らしの楽しさを教えてくれたピーくんと、また暮らせるようで幸せな気持ちにさせてくれています。
コメント
繊細な細い足が、大切にしなきゃと思わせますね。きっと全部本物の運命です!初心を教えてくれる鳥さんとまた暮らすって、素敵です。綺麗な声で歌うんでしょうね。聞いてみたいです!
Captainさん、ありがとうございます。お迎えの足で行った健康診断で、おうちのコたちに脚を噛まれないように注意してね、このコは他のコと違って脚持っていかれちゃうからね、と注意されました!放鳥時は他の全員のケージをタオルケットなどで覆ってガードしています(^_^;
うわぁ!特別扱いで快適に過ごしているのですね♪お兄ちゃん達もいっぱいいて、良いお家に引っ越しましたねー!それにしても、なんて美脚!
足が細い!!そして、ちいさい( ´艸`)
カナリヤのこと知らないので、これから
投稿楽しみに待ってます!
ガラス細工のようですね~。大きくなったらカナリアイエローになるのですか?運命の鳥さんと楽しい毎日になりますように。
りょうさん、ありがとうございます!大きさはベルちゃんと同じか少し小さいくらいでしょうか。でも、ベルちゃんのインコならではの太い脚から繰り出されるキックには敵わなさそうです( ´;゚;∀;゚;)
エルピスさん、ありがとうございます。私もカナリアさん、詳しくないのですが、このコは、ブロンズというカラーで赤カナリアの一種だそうです。赤カナリアさんは、色上げといってご飯に赤を鮮やかにする成分(?)を混ぜるらしいですが、獣医師さんによると身体には良くないそうで。。。特に気にしないのならこのまま普通のご飯で、と言われました。だんだん退色してもっと茶色っぽく野鳥のようになるそうです( ゚□゚)!