ジュロンバードパークのインコたちからヤシオウムです。
園内の一番奥の方にあるParrot Paradiseで展示されています。
ジュロンバードパークのすごいところはインコやオウムの種類が多いこと、そしてそれぞれの種類の個体数も多いこと、さらに希少種の繁殖に成功していることでしょうか。
特にヤシオウムは繁殖の難易度が高いそうです。
このヤシオウム、日本では埼玉県こども動物自然公園、東山動植物園の2園で1羽づつのみ飼育されているようです。
種類:ヤシオウム 撮影場所:ジュロンバードパーク 撮影年月:2014年5月
コメント
ヤシオウムさん、木の枝をコンコンしてオスがメスにアプローチするんじゃなかったですっけ???なぜ、そんなことをするようになったのか、面白いですねー(*^^*)
よくご存知ですね。(^。^)
昔、「ダーウィンが来た!」でヤシオウムのこの習性を紹介していたみたいですね。
自分で道具を作ってドラムのように叩くのはヤシオウムのオスだけらしいです。
はい、まさしく「ダーウィンが来た!」で見ました( ゚∀゚)番組冒頭で、冠羽のことを「ロックな髪型」みたく言っていて、そこかい??とひとりツッコミをしていました(^_^;)
たしかに、ヤシオウムの冠羽は顔の頭の大きさの比べると大きいから目立ちますね。(^。^)