愛媛県立とべ動物園のインコたち(ヒワコンゴウインコ)
とべ動物園の前身は昭和28年に設立された道後動物園、その後昭和63年(1988)4月に県総合公園内に移転しとべ動物園が誕生しました。
総面積17.4ha、園内には159種729点(令和2年3月31日現在)の動物が展示されています。
鳥類は49種そのうちインコ類は7種19点飼育されています。
この動物園の目玉はアフリカゾウファミリーの展示です。残念ながらお父さんゾウは亡くなってしまいましたが、お母さんゾウ、娘のゾウ2頭が暮らしています。息子のゾウは多摩動物園に来ています。 また、人工哺育で育てられた「しろくまピース」でも有名です。
種類:ヒワコンゴウインコ 撮影場所:愛媛県立とべ動物園 撮影年月:2016年3月
コメント
しろくまピース、赤ちゃんの頃、飼育員さんと園内を散歩したり泳ぎを教わったりの特集番組を見ました。インコさんもたくさん暮らしているのですね!
アフリカゾウのファミリーもTVで紹介されたことがあります。伝説の飼育員さんも有名です。
とべ動物園は松山市の郊外にありますが、道後温泉や松山城などと一緒に周遊するといいですよ。
この時は息子の仕事の休みに合わせて飛行機+ホテル+レンタカーで親子二人旅してきました。