
いつもありがとうございます。鳥爺です。
【Q】
Parrot B-calmというペレットが最近評判になっていますが、どんな商品ですか?
【A】
ご質問ありがとうございます。とても嬉しいです。というのは、この商品は鳥爺本舗がこの商品の知名度を上げるために、いろいろなイベントで宣伝をさせていただいていました。
今回のように質問をいただけてとても光栄に思います。私も想いもありますので、若干いつもより長い文章になりますが、よかったらお付き合いくださいね。
・経緯?
早いもので、オーストリアのベタファーム社を訪問してからまもなく1年です。鳥爺本舗も本格的に鳥イベントに参加するように1年です。さらにベタファームを取り扱うようになって、まだ半年です。超零細企業の鳥爺本舗なので扱える商品数が少なく、苦戦続きの1年でした。
ただし、鳥イベントへの参加やSNS等の情報発信で少しずつ知名度が上がってきたような気がします。これも鳥時本舗をご利用していただいている愛鳥家の皆様のおかげです。心から御礼申し上げます。
実は1年前ベタファーム社を訪問した時に衝撃を受けた商品がありました。それがParrot B-calmというペレットです。今日はこのビーカームについてお伝えしたいと思います。長文なのでお時間があるときにお読みいただけたら嬉しいです。
・Parrot B-calmとは?
Parrot B-calmは、オーストラリアで開発された特別な鳥用の栄養食品です。特に、鳥がストレスや不安を感じるときに起こる行動(例えば、毛引きや無駄鳴きなど)を和らげるために作られました。
・なぜ必要?
鳥はとても繊細で、環境の変化や飼い主の生活スタイルの変化などでストレスを感じることがあります。例えば、家族が旅行に行くときや、家に新しい人が来る時などです。このようなストレスが原因で、鳥は毛を引き抜いたり叫んだりすることがあります。
・どんな成分?
Parrot B-calmには、以下の成分が含まれています。L-トリプトファンは、食べ物にも含まれている天然のアミノ酸で、脳内で「セロトニン」という物質を生成する役割があります。セロトニンは、心を落ち着かせる効果があります。チアミンは水溶性ビタミンで、鳥の全体的な健康をサポートします。ターメリックも自然に存在する成分で、健康に良い効果があります。
・使い方は?
Parrot B-calmは、鳥の食事の一部として与えることができます。ただし、単独で問題を解決するわけではなく、鳥の環境を改善したり、トレーニングを行うことも重要です。例えば、鳥がストレスを感じる原因を探し、それを取り除く努力をすることが大切です。
・注意点は?
薬ではありません。Parrot B-calmは薬ではありませんので、鳥が眠くなったり、自律神経に影響を与えたりすることはありません。
環境と一緒に使う。環境を改善し、トレーニングを行うことで効果が高まります。オーストラリアでは、使用後の袋がリサイクル可能な製品としても注目されています。
・鳥のストレスや不安感がどの程度減少するの?
Parrot B-calmを使用することで、鳥のストレスや不安感がどの程度減少するかについては、具体的な科学的データや研究結果が見つかりませんでした。
ただし、Vetafarm社の説明によれば、Parrot B-calmはL-トリプトファンを用いてセロトニンを生成し、ストレスや不安を和らげる効果があるとされています。
また、Parrot B-calmは薬ではありませんが、非鎮静作用で長期使用に適しており、鳥の全体的な健康をサポートするバランスの良い栄養素が含まれています。
環境の改善やトレーニングと併用することで効果が高まることも強調されています。
・救助されたコンゴウインコのミランダのケース?
実際の使用例として、救助されたコンゴウインコのミランダのケースがあります。ミランダは、過去に大きな雄の鳥に深いトラウマを負っており、誰も信頼せず、飛ぶこともできませんでした。彼女は自傷行為を繰り返し、尾羽を引き抜いて血を流し、絶えず叫んでいました。
ミランダのリハビリテーションは、専門家のカルメン・マクギルによって3年間行われました。リハビリの途中で、カルメンはParrot B-calmをミランダに与えるようになりました。
その結果、1週間以内に明らかな改善が見られ、ミランダはよりリラックスした状態になりました。彼女は最終的に全ての羽毛を取り戻し、パートナーと共に笑いながら過ごすようになり、飛ぶこともできるようになりました。
(出典:https://vetafarm.com.au/stories/article/miranda-the-macaw-thrives-with-parrot-b-calm/)
このケースは、Parrot B-calmがストレスや不安を軽減するのに役立つ可能性を示していますが、単独で問題を解決するわけではなく、環境の改善や行動トレーニングと併用することが重要であることも強調されています。
ただし、これは個別の事例であり、全体的な効果についてはさらに多くの研究が必要です。
・最後に、我が家のオオキボウシインコ、コウやんの例をお伝えします。
コウやんはちょっとの刺激でおしゃべりを始め、すぐに大きな声で鳴き叫ぶようになります。これが非常に大きな声で近所迷惑になりかねないので、いつも心配していました。
1年前にベタファーム社を訪問し、そのことを話すと、ビーカームを1袋お土産でいただきました。帰国後、コウやんに与えたところ、確かに鳴き声が減りました。これは驚きです。もちろん朝晩は鳴きますが、以前と比べると本当に大人しくなったと思います。
まだ事例が少ないですが、もしビーカームを与えていて何らかの効果があった方は、ぜひ教えていただけたら嬉しいです。
Parrot B-calmが気になる方は以下のサイトをご覧くださいね。
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