オーストラリア旅行で撮影した鳥たち(シドニー/タロンガ動物園/コウラウン)
シドニーの2日目はサーキュラーキーからフェリーとバスに乗ってタロンガ動物園を訪問しました。以前からタロンガ動物園へ行ってみたいと思い、今回のオーストラリア旅行を計画しました。
タロンガ動物園は1916年に開園、敷地面積28万㎡、飼育動物は304種、4597頭(2019_2020年報より) 園内からは世界三大美港の一つシドニー湾を一望できる最高のロケーションです。
分園として1977年開園のタロンガウェスタンプレーンズー(758.3ヘクタール、64種748頭)もあります。
鳥類もたくさん飼育展示されており、バードショーも開催されます。
まずはコウラウンです。スズメ目ヒヨドリ科、和名は紅羅雲、英名は Red-whiskered Bulbul です。
日本でも侵入外来生物として移入(江戸時代)されているそうです。 オーストラリアでも1880年に移入された侵入外来生物です。
種類:コウラウン 撮影場所:シドニー/タロンガ動物園 撮影年月:2017年11月
コメント
可愛い鳥さんですねぇ!日本の街中で見られるヒヨドリさんより少しずんぐり、ぽっちゃりに見えます(*^^*)こちらのコは、日本でも定着しているのでしょうか?探鳥のときの鳥合わせのリストで、この鳥名を見た記憶がありません(勉強不足でしたらごめんなさい)。
確かに可愛らしい鳥ですね。
侵入生物データベースによると兵庫、鳥取、神奈川の各県で生息が確認されているそうです。(^◇^)